フードロスを減らしたい

サンドイッチ製造工場で、他社製のサンドイッチカット機を利用していましたが毎月100万を超えるカットミスが起こっているとのことでご相談を頂きました。

ヒアリングを行うと、サンドイッチカット機にパンを投入する際に技術が必要で、不慣れな作業者が行うとカットミスにつながっていました。
入りたての作業者でもミス無く生産させたい。

当社のハーフカット機はカット前に画像処理にてサンドイッチの輪郭を確認し、サンドイッチの角と角をしつかり捕らえてカットを行う機構になっており、作業者の経験などでカットミスが起きることはありません。

ランダムに投入されても機械が判別し刃が回転し、予め設定された形にカットされますので超音波ハーフカット機をご提案致しました。

他社製のサンドイッチカット機で発生していた毎月100万を超えるフードロスが機械の導入だけで無くなりました。
また画像に対して刃物が動いてくれるので不慣れな作業者がサンドイッチをシビアに下流の装置に合わせなくても良くなり作業効率も向上しました。

さらに超音波でカットすることによりカット面がきれいに仕上がり品質アップに繋がり大変喜んで頂きました。